生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れや目安がどのくらい気になった事はないでしょうか。
野菜などと同様、特にきくらげ自体に賞味期限表示が無いのが一般的です。
そうだからこそ「きくらげの賞味期限が気になる!」って人が多いでしょう。
生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れの目安ってどのくらい?
生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れの目安はどれくらいなのか、なかなか分からないものですよね。
野菜やフルーツなどと同様にきくらげは、スーパーなどで賞味期限の表記がないのであやふやになりがちです。
そこで、生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れの目安を解説していきます。
生きくらげの賞味期限切れ目安ってどのくらいか
生きくらげの賞味期限切れの目安はどれくらいかというと、冷蔵庫保管で約1週間ほどです。
もちろん生きくらげの売り場の状態によっては賞味期限切れも前後しますが、スーパーなどで購入してすぐに冷蔵庫へ入れて保管した場合は約1週間です。
また、生きくらげは匂いがほぼ無いので少し刺激のある臭いが発生した場合は賞味期限切れの目安にもなります。
そして、生きくらげは水っ気をキッチンペーパーやティッシュなどで拭き取ってから冷蔵庫保存すると賞味期限が比較的長くなりやすいですので参考にしてみてください。
乾燥きくらげの賞味期限切れ目安ってどのくらいか
乾燥きくらげの賞味期限切れの目安はどれくらいかというと、約365日の1年です。
乾燥しているだけあって長持ちする乾燥きくらげですが、賞味期限切れの目安が約1年だからといって保管方法を間違えると短期間で食べられなくなってしまうこともあります。
乾燥きくらげは黒いので表面の状態が分かりづらいですが、表面にカビが発生している場合は食べれません。
そのため、乾燥きくらげの袋を開封したら湿気が入りにくい様にシッカリと密閉して保管することをオススメします。
生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れ目安まとめ
生きくらげと乾燥きくらげの賞味期限切れ目安は、以下の通りです。
- 生きくらげ :冷蔵庫で約1週間
- 乾燥きくらげ:常温保存で約1年間
上記がきくらげの賞味期限切れ目安となりますが、生きくらげの場合は水っ気と匂いに注意し、乾燥きくらげの場合はカビの発生に注意してください。